CubeMagicの特徴
CubeMagicは、3つの主要なモジュールからなっています。
エディタで入力された積荷の情報を元に、CubeMagicエンジンが計算を行い、3次元の最適配置結果を送り返します。その結果をビューワーが描画します。
ビューワーは、積付図を表示・印刷するWindowsプログラムです。 2Dだけでなく、3Dで立体的にどの荷物がコンテナのどの位置に配置されているか、分かりやすく視覚的に捉えることができます。また、配置の変更や保存・印刷もできます。
エディタで入力された積荷の情報を元に、CubeMagicエンジンが計算を行い、3次元の最適配置結果を送り返します。その結果をビューワーが描画します。
ビューワーは、積付図を表示・印刷するWindowsプログラムです。 2Dだけでなく、3Dで立体的にどの荷物がコンテナのどの位置に配置されているか、分かりやすく視覚的に捉えることができます。また、配置の変更や保存・印刷もできます。
Macユーザの方へ
CubeMagicは、積付図を表示する際にCubeMagicビューワーというWindowsアプリケーションを使用します。 Macでは、CubeMagicビューワーが動作しないため、ご利用になれません。
CubeMagicは、積付図を表示する際にCubeMagicビューワーというWindowsアプリケーションを使用します。 Macでは、CubeMagicビューワーが動作しないため、ご利用になれません。
CubeMagicの機能概要
主な機能 | |
CubeMagicエンジン |
3次元最適配置計算 |
エディタ |
・積荷の入力 ・印刷 ・積荷データの保存/読込 等 |
ビューワー |
・積付図の2D/3D表示 ・配置の変更 ・印刷 ・配置データの保存/読込 等
|
エディタの特徴
積荷情報の入力には「CubeMagicエディタ」を使用します- 積荷の数量とLWH/重量を入力し、コンテナを指定するだけで計算できます。
- 事前に計算のためのパラメータなどを登録する必要はありません
- コンテナの種類と内寸は自由に設定できます。
- 御社の標準寸法に変えたり、大きめ/小さめコンテナなども作れます
- 入力した積荷データはファイルに保存できます。
- 入力作業を翌日に持ち越すことも可能です
- 上積み禁止や水平の向きを指定することもできます。
- 体積効率や荷物のまとまりなど、最適化優先条件を変更できます。
CubeMagicビューワーの特徴
- 配置状況を2D/3Dで表示します。
- 3Dでは視点を自由に動かしてあらゆる方向から確認できます
- 積荷の配置や向きは自由に変更できます。
- コンテナ内/コンテナ間の移動
- 段積にまとめる/ばらす
- コンテナが一杯になるように積荷の数量を増減できます。
- 積荷には、積荷No./積荷ID/荷物名のいずれかを表示します。
- 積荷No.:入力した順番を数字(No1,No2,No3)で表示
- 積荷ID:入力した順番をアルファベット(A,B,C)で表示 → 表示や印刷がスッキリします
- 積荷名:入力したDescriptionを表示 → 積荷がすぐに探せます
- 積荷の上下関係は、より強い荷姿が下、同じ荷姿であれば重いものが下になります。
- 表示・印刷とも拡大縮小できます。
- 積荷一覧表、コンテナへの積荷割付表、積付図の3種類が印刷できます。
※配置を変更するときは、荷物とコンテナの3次元的な位置関係に十分注意を払って、お客様の責任において行ってください。